雨下 -uka-
それは、ひと粒ひと粒の雫の結晶。
雑味が一切ない、
最高峰の日本酒を造りたい
という想いからはじまったプロジェクト。
水戸の水と、独自の酵母と、
江戸期代から続く酒蔵の情熱と、
気の遠くなるような
手作業が生み出した奇跡のお酒。

自然の重力で落ちてくる雫を、
丁寧に、丁寧に集めていく。
通常、機械で搾る日本酒が多いなか、
雨下は雑味の一切ない最高峰の味わい
を叶えるため、
この雫落とし製法を採用しています。
2ヶ月間、人の手をかけ、
小さなタンクで
仕込んだ醪は、
雫落としで半分以下の量に。
2023年は、わずか
1000本しか造ることができません。

栓を開ければ香り立つ、
洋梨と林檎のアロマ。
繊細でシルキーな飲み口。
本物の日本酒にしかない
恍惚の味わい。
ワイングラスで
ゆっくりと香りを聞き、
最上のひとときを
お楽しみください。

雨下-uka-

価格
33,000円(税込)
製造者
明利酒類株式会社
原料米
兵庫県産山田錦特等米100
アルコール分
16
精米歩合
非公開
日本酒度
非公開
酸度
非公開
アミノ酸度
非公開
火入れ
1回
内容量
600
ml
これはお酒です。
20
歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
  • 蔵元の想い

  • 米と磨き

  • 水戸の地下水

  • 金賞酵母

  • 楽しみ方

  • 瓶:木箱

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2023年は、限定1000本。
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 「雑味が一切ない、最高峰の日本酒をつくりたい」「日本酒の価値を高め、ワインやシャンパンのような世界に通じるお酒にしたい」そんな情熱から、『雨下 -uka-』プロジェクトは始まりました。

 私たち明利酒類が醸造する600種類のお酒のなかから、 素直に一番美味しいと思ったのが、雫搾りの日本酒でした。 大量生産が難しく、年間20〜30本程度しか生産できないため、 これまで雫搾りは、世界大会や鑑評会出品酒にのみ採用し、 市販品には取り入れていませんでした。
しかし私たちは、 効率よりも本物の日本酒を造ることを選びました。 この雫搾りを改良するための研究を重ね、たどりついたのが 「雫落とし製法」―濾布とタンクをオリジナルで製造し、まるで雨のように雫が落ちてくる設計です。

 最高峰の米の中心部のみを使い、2ヶ月かけて仕込んだ醪(もろみ)は、 最後の雫落としの工程で、半分以下になります。さらにその落ちてきた雫をテイスティングし、 本当に雑味がなく旨味を感じるロットのみ、『雨下 -uka-』として瓶詰めします。

 江戸時代から続く明利酒類の歴史と技術、情熱が詰まった日本酒が、皆さまの特別な瞬間に寄り添えることを願っています。

明利酒類株式会社 加藤 喬大

米は、日本酒の味を決める最も大きな要素の1つです。
雨下【uka】は、兵庫県産山田錦の特等米だけを使用。
私たち明利酒類には、この山田錦を使った最高峰の大吟醸で、
全国新酒鑑評会において通算14回の金賞を受賞した実績があり、
山田錦による醸造を知り尽くしています。
雨下【uka】の米は、通常の山田錦よりも心白が大きく、
高精白に加工しやすいこと、表層に含まれるタンパク質が少ないことで、
クリアで雑味のない味わいの基盤となっています。
さらにこの米を、
明利酒類の歴史上で最も磨きこみ、
米の旨味を最大限に引き出せるように尽力いたしました。
この厳選された酒米と磨きへのこだわりが、
雨下【uka】の透き通る味わいを造ります。

雨下【uka】の仕込み水は、
私たち明利酒類が、水戸の地でお酒を造る理由に直結します。
2つの川と湖に囲まれた台地である水戸は、
その地名も「水の出入り口」に由来しています。
江戸時代は安政年間(1855年頃)、
明利酒類の前身である加藤酒造店の初代は、
最高の酒を造るために新潟から全国を放浪し、
旧水戸藩のこの土地に辿り着きました。
その頃、那珂川で獲れる鰻は江戸で評判が良く、
水戸の水は非常に良いと評価されていました。
雨下【uka】の仕込み水は、その那珂川水系を源流とする、
地下35メートルの深層地下水です。
硬度91の中硬水で、名水と呼ばれる灘の宮水と
伏見の御香水のちょうど中間に位置し、
柔らかで繊細な飲み口を生み出します。
「最高の水の湧き出るこの地で最高の酒を造りたい」
初代の想いは、雨下【uka】に受け継がれています。

明利酒類では「酵母とアルコールで全国の酒造会社を支える」
という理念のもと、オリジナル酵母を開発・培養しています。
自社で酵母を開発している会社は、
全国1,000以上ある酒蔵の中でも、数社しか存在しません。
雨下【uka】の酵母であるM310酵母は、
全国の名だたる酒造に使っていただき、
コンテストで金賞を獲ることも多く、
別名「金賞酵母」と呼ばれています。
また、M310を使用する全国の酒蔵から、
毎年貴重なフィードバックを得ることができることも、
当社の酒造りの大きな力になっています。
雨下【uka】は、そんな「金賞酵母」と、
長年積み重ねた知見を総結集して醸す日本酒です。

洋梨と林檎のアロマ。繊細でシルキーな飲み口。
この雨下【uka】の味わいをフレッシュなままお届けし、
酒蔵で拾い集めた雫をその場で飲むような、
唯一無二の体験をしていただきたいから。
私たちは、落ちてきた雫を即座に瓶詰めし、
特別に建築した氷点下冷蔵庫で保管、低温度帯で輸送いたします。

雨下【uka】は、冷やで召し上がっていただくことを想定しています。
お手元に到着後、なるべく早めに木箱より取り出し、
冷蔵庫の奥に保管してください。
常温での持ち運びはできるだけお避けください。
香りを最大限感じていただけるよう、
ワイングラスでお飲みいただくことをお勧めします。
開封後、温度の上昇により、段階的に味や香りが変わります。
その変化も味わいながら、最上のひとときをお楽しみください。

雫への想いを形にしたボトル
雨下の瓶は、「雫」を表現しています。
明治39年創業・酒井硝子の熟練の職人が、
1200℃の炉の前で鉄竿を操り、
灼熱のガラス素地を巻き上げ、
ひと瓶ひと瓶、丁寧につくり上げています。
手づくりならではの透明感と風合いは、
一滴一滴の雫への自信を示しています。



自然の恵みを表現した木箱
木箱は、徹底的に無垢な自然、
人の手のあたたかみという「雫落とし製法」のコンセプトを表現。
日本を代表する杉材を厳選し、反りや木目を吟味して、
木のぬくもりや感触が伝わるように、ひとつひとつ手作りで製作。

木目の色調が少しずつ異なるため、
世界にひとつとして同じものはありません。